帰国2018.8.25-26
全ての研修プログラムを終え、高速鉄道ICEを利用してフランクフルト空港へ向かいました。その後名古屋へ向けて発ち、翌日中部国際空港へ無事到着しました。
お迎えに来ていただいた先生方や保護者の方々を前に帰国式を終え、11日間の派遣は終了しました。
関係者の皆様これまでのお力添え本当にありがとうございました。
全ての研修プログラムを終え、高速鉄道ICEを利用してフランクフルト空港へ向かいました。その後名古屋へ向けて発ち、翌日中部国際空港へ無事到着しました。
お迎えに来ていただいた先生方や保護者の方々を前に帰国式を終え、11日間の派遣は終了しました。
関係者の皆様これまでのお力添え本当にありがとうございました。
昨日に引き続き訓練所にて実習を行いました。そして最後には派遣団員たちがそれぞれ感想を述べ、フォルクスワーゲン社での研修を締めくくりました。
ブンデスリーガのプロサッカーチームVfLヴォルフスブルクの本拠地であるフォルクスワーゲン・アレーナを視察しました。
その後、お世話になったバローグさんのお別れ会を行い、派遣団より感謝の挨拶をし、練習した踊りを披露しました。
訓練所内の施設で、実習体験をさせていただきました。訓練生とともにデジタルサイコロの製作とアルミの鉛筆立ての製作を行い、訓練生と交流を深めることができました。
職業訓練校BBS2にて研修を行いました。ドイツの職業教育やデュアルシステムについて講義していただき、その後施設見学を行いました。活発な質問が出るなどとても充実した時間となりました。
自動車のテーマパークAuto Stadt を視察し、様々なパビリオンを見学し、自動車の歴史などを学びました。
最初に施設見学や学校概要の説明を受け、その後学生と共同で実習を行いました。ドイツ語講習で学んだことを活かし、互いに交流を深めました。
いよいよ最後の研修地であるヴォルフスブルクに到着しました。
本日はフォルクスワーゲン本社工場で自動車の製造工程を見学し、その後ヴォルフスブルク市役所にてモアース市長を表敬訪問しました。市長からは派遣団に向けて歓迎のお言葉をいただきました。
また、独日協会会長のバローグ=クラウス輝子さんからも激励のお言葉をいただき、明日以降の研修への意識がさらに高まりました。
ユースホステルでの生活も本日より始まりました。
マルクト教会や市庁舎などの建築物や街並みを視察しました。
Komatsu Germany GmbHで研修を行いました。工場見学から始まり、社概要やデュアルシステムについての説明を受け、午後には職業訓練生とともにミニダンプ製作を行いました。最後は鎌田副社長と懇談し、充実した研修となりました。
ベルリン中央駅見学後、アウトバーンを利用して次の研修地であるハノーファーへ到着しました。
グループごとにそれぞれの目的に合わせて見学し、工業技術・ものづくりの歴史や発展について学んでいきました。
アレクサンダー広場、ブランデンブルク門、国会議事堂、ベルリンの壁といった名所を巡り、ドイツの歴史について学べました。
収容所で起こった事実を確認し、繰り返してはならない出来事を通訳の方から学びました。
今年も八木大使と懇談する機会を得ました。
大使からは未来の社会を担う皆さんの力が発揮されることを願うとのお言葉をいただきました。
本日より本格的に研修が始まりました。
今回より新たに加わったプログラムであるバウハウス デッサウ校の施設を視察しました。
フランクフルトを経由し、いよいよ研修地であるベルリンに到着しました。
セントレアにて出発式を行いました。大勢の保護者の方や先生方に見送っていただき、ドイツに向けて旅立ちました。